K9ゲーム

  • 他の飼い主さんとワンちゃんと一緒にチームで大会に出たい
  • おやつやおもちゃを使って大会に参加したい

K9ゲームとは

ペットドッグトレーニング事務局が主催する、ドッグトレーニングを楽しいゲームにしたイヌの運動会。
9ペアの飼い主とイヌでチームを作り、9つのゲームに挑戦します。イアン・ダンバー博士が考案し、イヌが人と一緒に暮らすために必要な資質やマナーを飼い主もイヌも簡単に楽しく身につけられることを目的としています。

ポイント

  • おやつやおもちゃを使えるのが最大のポイント。
  • チーム内で得意不得意を考慮して参加種目を決めることができる。
  • 様々なトレーニングレベルの飼い主とワンちゃんのペアが一緒にチームを作って出場することができる。
  • みんなで楽しく目標に向かって頑張りたい、といった飼主さんにおススメ。

受験資格

とくになし。
ただし、他人や他犬がひどく苦手な犬は向きません。

費用

項目 金額
参加費 9,000円(地区予選)

K9ゲームの内容

犬との生活で想定される9項目のテストです。
グッドシチズンテストと項目との比較でご説明します。

1.ミュージカルチェア(初級レベル)
9ペア全員参加
犬と一緒に行う椅子取りゲーム。「ついて歩く」「お座り・待て」が重要となるゲームです。
2.ドギーダッシュ(初級レベル)
8ペア参加
2頭で行うおいで競走。ゴール後にお座りをするまでがゲーム。「おいで」「お座り」ができることと、スタート時に他の人に押さえられることも受け入れられるワンちゃんであることが条件です。
3.ディスタンス・キャッチ(中級レベル)
2ペア参加
投げたアイテムをより遠くでキャッチした犬が勝ちです。「待て」と「キャッチ」が得意なワンちゃんにおすすめです。アイテムはバウンドさせずにダイレクトキャッチさせなければなりません。
4.トイ・レトリーブ(上級レベル)
2ペア参加
回収エリアから様々なポイントが付いたオモチャを取って来させるゲームです。「モッテコイ」「出せ」が得意なワンちゃんにおすすめです。1分以内にできるだけ多くのポイントを獲得した犬が勝ち。
5.テイク&ドロップ(上級レベル)
2ペア参加
くわえた物を離れたターゲットの上に置くゲーム。「物をくわえて指示通りの方向に動く」「離れた場所でくわえた物を出す」ことが要求されます。ターゲットの周りにはたくさんのダミーが置かれていますが、1分以内でよりターゲットに近い位置に物を落とせるかを競うゲーム。
6.イヌとワルツ(中級レベル)
何ペアでも参加OK
制限時間3分で自由に創作演技をする、K9ゲームの名物イベント。演技内容はダンス、寸劇、コメディーなど自由ですが、何より見ていて楽しいことが大切。1ペアで参加しても、全ペアで参加してもOK。それぞれのペアの得意なことを盛り込んだり、みんなができる共通のことを盛り込んだりします。
7.リコールリレー(初級レベル)
4ペア参加
2チームで競い合う、1チーム4頭のおいでリレー。「おいで」「おすわり」「フセ」が必要なゲームです。
8.ジョーパップリレー(上級レベル)
犬1頭+4名参加
大会当日に発表されるお題を行うゲームです。「フードがあればどんな指示や動きでも出来ること」「他の人のハンドリングにも従えること」が必要です。お題を一つクリアしたら次のお題に進み、4つのお題を一番早くクリアできた犬が勝ちです。
9.ワンワンリレー(上級レベル)
5ペア参加
1頭が3回ずつリレー形式に吠えていくゲーム。チーム全体で15回吠えるのにかかった時間を競い合います。「吠えろ」が出来る犬が1チームに5頭必要です。

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ボーダー

専門用語の解説

K9ゲーム
イヌが人と一緒に暮らすために必要な資質やマナーを飼い主もイヌも簡単に楽しく身につけられることを目的として考えられた9つのゲーム。イアン・ダンバー博士が考案し、年に一度本大会が行われるが、徒競走、椅子取りゲーム、ダンス、モッテコイ競走など、まさにイヌの運動会。


イアン・ダンバー博士 
イギリス出身の獣医師、動物行動学博士、ドッグトレーナーであり、犬を褒めてしつける「ルアー・ごほうびトレーニング」で世界的に知られている。


優良家庭犬普及協会
日本でも欧米並みに、犬が社会の一員として認められるために、良識ある飼い主とお行儀の良い家庭犬を普及させるための活動を行っている団体。飼い主と犬のマナーを見るための認定試験として、「グッドシチズンテスト」を実施している。


GCT 
グッドシチズンテスト。優良家庭犬普及協会が実施する認定試験。アメリカンケンネルクラブ(AKC)で行われている、Canine Good Citizen Test を 参考とし、テリー・ライアン氏(全米家庭犬しつけインストラクター協会 元会長)らにより、日本の生活習慣等に適合させたものに作り上げられている。JAHAのインストラクター養成講座のステップアップ条件のひとつに、GCT合格がある。


テリーライアン
「ほめてしつける」犬の飼い方を日本に広めた、家庭犬トレーニングの第一任者。約半世紀にわたり、犬のトレーナー及びインストラクターの仕事に関わり、経験を積み重ね、日本でも多くの著書を出している。JAHAのインストラクター養成コースの講師でもある。


JAHA
公益社団法人日本動物病院協会。人と動物との共生社会を実現するために、動物病院を核として地域への社会活動を推進している。アニマルセラピー、CAPP活動にも力を入れている一方、家庭犬のしつけ方講座も実施している。


JAHA家庭犬のしつけ方講座 
ベーシックコース:
犬と飼い主である人間がともに幸せに暮らすために、必ず知っておきたいことを習得できる。犬の行動学や学習理論に関する知識を活かしたしつけ方を学べる。一般の飼い主さんにもおすすめの全4回の講義。
インストラクター養成コース:
犬を直接訓練するのではなく、飼い主にしつけやトレーニングを教える「家庭犬インストラクター」を育成する。ベーシックコース修了が受講条件。これからインストラクターを目指す人、またはインストラクターとしてのスキルを磨きたい人が対象。講義パートと実技パートに分かれており、全て受講したあとの認定試験に合格すると、JAHAの家庭犬しつけインストラクターの資格を取得できる。


JAHAインストラクター養成コース 実技1 
JAHAインストラクター養成コースは講義パートが1~6まであり、実技パートは1~4まである。 実技1の参加条件には、講義4まで受講済みであることに加え、ハンドリング技術の条件の選択肢のひとつに「認定インストラクターの教室への参加経験があること」がある。


JKC
社団法人ジャパンケネルクラブ。農林水産省に認可の公益法人として1949年創立。純粋犬種の保護のため、血統書の発行や展覧会を行う一方、日頃の訓練の成果を披露する訓練競技会や訓練試験を実施。その他にも、アジリティやフライボールの競技会など愛犬とともに参加できる数多くのイベントを実施している。


家庭犬訓練試験
JKCが実施している訓練試験。試験のレベルはCDⅠ~Xまでの4段階。CDとはコンパニオン・ドッグの略で、家庭犬訓練試験のことを示す。屋外での試験となるため、外でも指示が聞けるように訓練することが必須。DOGLYで「上級クラス」や「オビディエンスクラス」まで終了したら、CDⅠ・Ⅱは目指したい。


CPDT-KA
国際資格。CCPDT認定プロフェッショナルドッグトレーナー。プロフェッショナルドッグトレーナーの世界基準で世界13カ国のドッグトレーナーがこの評価を得ている。資格取得のための認定試験は、犬のしつけ方においてどの程度の実践的な知識を持っているかを確認するもので250問の問題を4時間かけて回答する。


CDTA
特定非営利活動法人家庭犬しつけ協会。「正しいしつけの知識」を学び、豊かで幸せな人と犬との共生を実現するため、小・中学生向けの職業案内や一般市民向けの無料しつけ相談会などを行っている他、愛犬とのトレーニングの成果を試す「家庭犬トレーニング試験」を実施している。


家庭犬トレーニング試験
CDTAが実施しているハンドリング試験。レベル1~3まであり、屋内での試験であるため、屋外で行う他の試験に比べて挑戦しやすい。DOGLYのグループしつけ教室やスクールコースには、レッスンの内容にこの家庭犬トレーニング試験レベル1・2が含まれている。


OPDES
特定非営利活動法人犬の総合教育社会化推進機構。ミックス犬や血統書の有る無しに関わらず、日本の全ての犬が平等に教育を受けたり、ドッグスポーツを楽しむ権利があると主張し、全国で数多くのオビディエンステストやアジリティ競技会などを実施している。


アジリティ
一言でいえば、「犬の障害物競走」。ハンドラーと犬がチームになって、ジャッジによって作られたコースを決められた順序通りに障害物をクリアしながら走る。大会を行っている団体によってルールや障害が多少異なるが、犬の肩の高さによってジャンプの高さや制限時間が変わる。様々な難易度のコースがあるので、初心者から上級者まで幅広く楽しめる。

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