代表の荒井が解説する犬を扱う上での床材の比較!


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  床が
柔らかい
滑り難い 液体
(オシッコ)
掃除の
しやすさ
衛生 荒井の解説 DOGLYの床
1 クッション
フロア
フローリングに比べて
「柔らかい」
「継ぎ目の間にオシッコが入り込まない」
「滑りにくい」
と犬を飼うのには安価で最高の素材です。
1階エントランスと2階に採用。
お泊りや幼稚園の犬達の足を守っています。
2 塗床 とにかく「衛生的に管理したい!」という方にはおすすめです。
床に凹凸がないので、クッションフロアよりも滑るのが弱点です。
逆に凹凸や継ぎ目がないのでワイパーやモップ掛け、機械洗浄にも耐えられるので掃除の効果や効率が最もよい衛生的な床です。
1階の大教室に採用しています。
大教室は、ドッグラン、レンタルルームや区の講習にも使用されています。
多くの人や犬が使うフロアですので衛生を最も重視して採用しました。
3 フローリング × × × フローリング板と板の隙間にオシッコが入ると裏側で強い臭い(強いアンモニア臭)が発生します。
一見綺麗そうに見えますが、オシッコが間から入ってしまったらしばらくして臭くなってしまうものです。
綺麗にしていいるのに家の中が獣臭い(動物園とかペットショップの臭い)と感じたらフローリングの裏側が原因かもしれません。
実際に失敗した苦い経験です。
使用していません。
4 コンクリート
(つやなし)
× × × 液体が染み込んでしまう。
フローリング用ワイパーも使えない。
水を流しての湿式清掃が必要になってきます。
最近では、「湿式」よりも「乾式」のほうが衛生的にも優れていることがわかってきました。
近年では、室内で衛生的な環境を望む場合には、むかない素材になってきました。
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5 × × × 柔らかく滑りにくい土は、足にとっては最高です。
ただ、オシッコが染み込んだり掃除をするのが大変というデメリットもあります。
泥が体についたり水にぬれてぬかるむと滑ります。
掃除しにくいので衛生的な環境を作り難いのがデメリットです。
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