犬のしつけ教室DOGLYで働くスタッフと代表荒井隆嘉の紹介

全国トップクラスのサービス!しつけに掛ける時間は日本一?

DOGLYスタッフ写真

多くのスタッフがいるからこそ、お預かり訓練(ホームステイ)、幼稚園、グループレッスン、出張訓練と全てのサービスを行う事ができます。グループレッスンは、飼主様自身がしつけ方をお勉強する良い機会です。料金もお安いのが特徴です。しかし、しつけたい事の内容によってはなかなか上手くいかないことあります。お留守番のしつけ、トイレのしつけ、他の犬に慣らすようなトレーニングは週に1回2回のレッスンではなかなか良くならない事があります。

ホームステイや幼稚園ならば長い時間トレーニングできますので、人慣れ、犬慣れ、お留守番、おトイレのしつけはグループレッスンや出張トレーニングに比べて簡単に出来てしまいます。なによりプロのトレーナーが一日一緒に生活しますので、その子のしつけの到達度に合わせて段階を踏んで少しずつステップアップできるのです。


お預かり訓練や幼稚園をやりながら、また卒業した後に出張でご自宅にお伺いしてのレッスンや
グループでのレッスンを続けて飼主、犬共にレベルアップ出来れば、その後の問題も無くなることでしょう。

経営者兼しつけインストラクター

この業界の多くのしつけ教室は経営者がトレーナーを雇っているしつけ教室です。経営者が会社を運営している場合、経費を気にするあまりベテランのトレーナーがいなかったり、少ない人数のスタッフで利益を出したいと考えるのが普通です。その施設のスタッフが全員1~5年目の見習いトレーナーでは、犬の問題の予防や矯正に関する知識や技術が少なすぎます。10頭以上も犬が居るのにスタッフが3~4人では少なすぎます。

私も今では多くのスタッフを率いる経営者ではありますが、しつけインストラクターです。現場に出て実際にトレーニングをしたり指導をしていますので犬の管理をきちんとする事を1番に考えています。しつけはもちろんのこと衛生、安全、遊びの時間、運動に多くの時間を使い快適な環境で仕事・勉強をしたいと思っています。沢山のスタッフと大きなトレーニングルーム、ホームステイの家があるので利益はあまり出ませんが、犬と飼主様とスタッフと楽しい日々を過ごしています!

犬のしつけ教室DOGLY代表 荒井隆嘉プロフィール

早いもので犬のしつけという業界に本格的に修行に入って20年以上の月日が流れました。そうこうしているうちに多くの資格や責任ある仕事をさせていただけるようになりました。以下にその資格の内容や活動内容をご報告いたします。

取得資格と公的活動

  • ●東京都委嘱 東京都動物愛護推進員
  • ●国際資格 CCPDT認定ペットドッグトレーナー(CPDT-KA)
  • ●公益社団法人JAHA(日本動物病院協会)認定家庭犬しつけインストラクター
  • ●公益社団法人JPCA(日本愛玩動物協会)認定愛玩動物飼養管理士1級
  • ●特定非営利活動法人HAPP(動物愛護社会化推進協会)専門級
  • ●一般社団法人JKC(ジャパンケンネルクラブ) 愛犬飼育管理士
  • ●台東区犬のしつけ教室・子犬のしつけ教室講師

各資格と公的活動の概要

東京都委嘱 東京都動物愛護推進員

公募(自薦)と市区町村からの推薦があります。公募の場合は書類と面接による審査があります。私の場合は台東区から推薦をいただきました。 動物愛護推進員は、動物への理解と知識の普及のため、地域の身近な相談員として、住民の相談に応じたり、求めに応じて飼い方の助言をするなど動物の愛護と適正飼養の普及啓発等の活動をしています。私の場合は推進員の活動として区の行事等で犬のしつけ相談会やしつけ教室を無料で開催しております。また台東区の犬に関する事業などの助言も行っております。

国際資格 CCPDT認定ペットドッグトレーナー(CPDT-KA)

米国プロフェッショナルドッグトレーナーズ資格認定協会が認定するプロフェッショナルドッグトレーナーの世界基準で世界13カ国のドッグトレーナーがこの評価を得ています。世界でもっとも大きなドッグトレーナー組織であるAPDTにより、 トレーナー自身の専門知識と技術を確認できる基準犬の飼い主がトレーナーを選ぶときの信用できるものさしとして企画制作されました。そこで、約20名の全米で著名なドッグトレーニングの専門家と行動学者が、3年の研究調査の結果、記述式試験を開発しました。犬のしつけ方においてどの程度の実践的な知識を持っているかを確認するもので250問の問題を4時間かけて回答します。内容は以下のとおりです。
①指導スキル 32% ②動物の管理 6% ③動物行動学 20% ④学習理論 32% ⑤トレーニング道具 10%
専門的かつ広い範囲の知識が必要な試験です。簡単には合格できない資格の一つです。

公益社団法人JAHA(日本動物病院協会)認定家庭犬しつけインストラクター

Lv1~Lv12のステップを合格すれば認定されます。(2009年度よりカリキュラムが変更になりました。)途中、自分のしつけた犬での試験。合宿等があります。各レベルの開催日程によりますが合格まで最低でも4年位はかかります。2008年末まで16年間でLv1受講者は5007人でLv12まで合格したのは 69人とのことです。褒めて教える家庭犬の資格では日本で一番の資格だと思っていますが、しつけ方の専門家の元でしっかりと勉強しないとなかなか合格できない資格でもあります。

公益社団法人JPCA(日本愛玩動物協会)認定愛玩動物飼養管理士1級

通信での課題の提出、スクーリング、試験があります。2級合格が1級受講の条件になりますので1級合格には最低でも 2年掛かります。資格獲得までに多くの時間が必要ないことと料金もそれほど高くないので受講しやすい資格です。犬に限らず猫・鳥等の飼育方法や消毒殺菌や衛生管理、ズーノーシス(人間と動物の共通感染症)等の幅広い知識が得られます。

台東区保健所動物マナー教室犬のしつけ教室講師

毎年、春と秋に4回1クールのしつけ教室が開催されます。4回1クールのしつけ教室は全国でも殆どありません。
30組ほどの飼主様が参加されますので1年でおおよそ60組の方への指導を行っております。

台東区保健所子犬のしつけ教室講師

年に3回の予定で子犬のしつけ教室を行っております。1日限りの開催になりますので気軽に参加できるのが良い点です。
問題行動の予防に力を入れた講義をしています。

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